どうも。デジタル一眼レフが欲しい@geekboyです!
iPhoneで撮影した場合は、ジオタグが付加され地図上で観れるので気に入っているのですが、やっぱり本気で写真を撮るなら一眼レフが欲しい。けど、ジオタグ付きのデジ一は選択肢が少なくなってしまいます。
GPSロガーを使えば、デジタルカメラの日時とロガーの日時を合わせる事によって、後からジオタグを付けたい写真に情報を追加する事が出来ますが、お試しにしては値段が高過ぎます…
新品価格 |
そこで、いろいろ調べてみると何とiPhoneがGPSロガーになるアプリがあるので試してみまいした。何種類かGPSロガーAppはありましたが、人気もあるようだったので「GeotagPhotos」にしてみました。たった350円でGPSロガーになるなんて(笑)
現在の価格: ¥350
私はすぐにフル機能を使ってみたかったので購入しましたが無料版もあります。たぶん、何らかの制限があると思いますが試しにどうぞ。
最近記事にした小旅行の時に早速試してみました。
【予約なしで参加出来るオリオンビール工場を時間ギリギリで見学! 】
英語表記ですが、使い方は至って簡単です。New tripから名前を付けてRECを押すとGPSを読み取って記録してくれます。終わる時はSTOPを押すだけです!
記録する間隔はAutologから変更出来ます。一番細かいContinuous – on every changeを選択し、約2時間近くジオタグを記録しましたが、20%くらいしか電池が減りませんでした、極力他のアプリは触らないようにしましたが、バックグランドでもしっかり動くので助かります。
あとでEvery 30 secondsに設定してみましたが、高速道路を車で移動してもガタガタじゃなく滑らかなログになっていたので、間隔はもっと広げても大丈夫そうなので、更に電池減りは気にならなそうです。アプリ内からすぐにログを確認出来ます!
出来上がったログはこんな感じです!やっぱり、通った場所はわかるのはいいですね。
ちゃんと地図をアップにしても細かい移動も記録しています。
後は、このデータをデジカメで撮った写真と関連付ければいいのですが、Mac対応のソフトが少なく探すのに苦労していまいました(笑)
ソフトについても記事にしました↓
写真にgpsログ(位置情報)を付加するmac用フリーソフト「GPSPhotoLinker」を紹介! | 沖縄写真Lab
iPhoneのバッテリー消耗も少ないGPSロガーアプリ「GeotagPhotos」が凄い! …
少し長くなったので、写真にジオタグ情報を埋め込む方法は後日紹介させて頂ます!GPSがあればネット通信も必要ないので、使い終わったiPhone4を有効利用出来そうです☆