今更ながら、私の愛機であるリコーのGX200を簡単に紹介します。
2008年7月に発売され、生産も終了しているためレビューしても需要は少ないと思いますが、「沖縄写真Lab」にアップ予定の写真はGX200で撮影した写真がメインとなると思うので簡単にレビューします。
このカメラを買おうと思ったきっかけは、なんと言っても見た目がかっこいい。性能じゃなくて見た目かよ!!と突っ込まれそうですが、性能もめちゃくちゃいいです。見た目ってカメラを楽しむ上で重要だと思ってます。
まずはかっこいい外観から。レトロな雰囲気を醸し出しています。みんなに注目されるのは間違いなし!!
私のGX200はレザー風のシールを貼ってカスタムしています、そのままでもいいのですが少し高級感をプラスしたかったのでカスタムしました。個人的には大満足です。
レンズキャップの取り外しがめんどうなので、オプションの自動開閉式レンズキャップ(LC-1)を装着しています。電源入れた際の自動開閉式感がすごく好きです。フラッシュの飛び出しと、自動開閉式レンズキャップ(LC-1)の動きを動画でそうぞ。
GXシリーズお持ちの方は自動開閉式レンズキャップおすすめです!!
そして肝心のスペックですがハイスペックではありますが、扱いが難しい機種でもあります。全部自動でやってくれるコンデジとは違い、一眼レフ並みに設定をいじれるため、ポケットから取り出し素早くシャッターを切る感じはなく、細かく設定して調整しながら被写体を撮る感じです。
うまく使いこなせば一眼レフに負けない写真を撮影することができます。(全然使いこなせてないですが…)
芸能人やプロの写真家も愛用している人が多いのも、カスタム性や自由度の高さのためです。
ヒストグラム表示や電子水準器の機能もあります。
しかし、光学ズームは3倍と距離のある撮影や、動画の撮影は不向きです。
個人的に好きな機能はマクロモードです。接写がすごくきれいに撮影することができます。
機能はめちゃくちゃあるので、細かいスペックなどは公式HPをご覧ください。
生産も終了しておりGXシリーズの後継機種は出ていません。
GX200が欲しい場合はオークションなどの中古品を購入するしかないと思いますが、最新機種にも負けない魅力が満点です。
一眼レフではない、高性能デジカメが欲しい方にはおすすめです!!
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